株式投資の始め方「初心者向け」

楽天(4755)の株価 買い時・売り時なのか?

楽天株価
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楽天(4755)の株価から買い時、タイミイングを考察していきます。

買いをおすすめ出来ない銘柄です。

楽天はネット通販で国内最大手。金融、旅行など総合サービスを展開。

2019年に携帯電話事業参入予定だったものの、サービスが提供できず2020年の開始予定。

楽天株価まとめ

楽天(4755)の株価情報

楽天の株価

株価:933

PER:-倍

PBR:556.94倍

配当金:-円

配当利回り:-%

2020/01/16のデータ

楽天の事業内容

事業セグメント

インターネットサービス:66%
FinTech:34%

事業の収益はインターネットとFintech。

楽天の株価の推移

■10年チャート

■1年チャート

長期チャートでもレンジを推移。

楽天と言えば、成長している企業とのイメージがありますが、実際の株価からすると安定・成長しているとは言い切れません。

2015年までは上昇していましたが、チャートからすると近年苦戦が続いているようです。

経常利益の推移


2015年:919 億円
2016年:744 億円
2017年:1,380 億円
2018年:1,654 億円
2019年:

2019年は減益予想。

経常利益の発表は現時点でありませんが、当初の計画よりも大幅な減収となる可能性が高い。

財務状況

自己資本比率:10.5%

有利子負債自己資本比率:159.3%

ROE:19.52%

EPS:105.43円

流動比率:107.07%

携帯基地局への設備投資、積極投資からか自己資本比率が10%付近まで低下しています。

これは危険水位にいると判断できます。

また、流動比率についても良い成績とは言えません。

楽天の株主優待

楽天の株主優待は、「楽天キャッシュ」と「楽天トラベル 国内宿泊クーポン」です。

楽天キャッシュは「100株を5年未満」で500円相当。持ち株数と期間に応じて増える仕組みです。

楽天トラベル 国内宿泊クーポンは、総額2,000円相当の内容となっています。

楽天の今後

楽天は同社最大のマーケット、楽天市場を利用して収益を上げていますが、Amazon・Yahooにより収益率が低下しています。

2020年の3月には3,980円の送料統一へ踏み切りますが、吉とでるか凶とでるか。

海外への展開はバルセロナのスポンサー等で知名度向上・ブランド展開をしています。

ただし、海外で受け入れられるかは別です。

国内では携帯電話事業を進めていますが、2020年4月にサービスから展開できたとして、収益面では疑問が残ります。

まとめ

楽天への今後に期待したいところですが、国内での更なる収益改善は厳しいところ。

楽天の将来性を考えると、株価の上昇は期待できない銘柄と思われます。

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