株式投資の始め方「初心者向け」

オリックス(8591)の株価 なぜ安い?配当良いが暴落も

オリックス株価r
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オリックス(8591)の株価から買い時、タイミイングを考察していきます。

コロナショック後、株価は低下しています。

保有している人はそのままで、長期目線では上昇すると予測。

結論としては「今」は様子見の銘柄です。

買いのタイミングは秋~2021年春ごろか。

オリックス株価まとめ

・安定高配当銘柄

・業績は53年連続黒字

オリックス(8591)の株価情報

オリックスの株価

株価:1,272

PER:7.96倍

PBR:0.53倍

BPS:2,386.35

配当金:75円

配当利回り:5.96%

2020/07/17のデータ

オリックスの事業内容

事業セグメント

法人金融サービス:4%
メンテナンスリース:12%
不動産:22%
事業投資:25%
リテール:18%
海外部門:20%

オリックスのプロ野球球団経営(オリックス・バファローズ)は本社業務でセグメントに含まれていません。

事業投資・不動産・保険・リースが事業セグメントで多くの割合を占めています。

また、海外部門については、航空機・船舶関連で構成。

投資系の銘柄となりますので、景気が底を打った後~好景気には強気に買い時と判断できます。

不景気になった時は株価への影響大です。売り時は早めに。

航空機のリースを手掛けており、こちらの影響も大きいと予測。

オリンピック・インバウンドが望めない状況からすると株価は下落傾向に。

オリックスの株価の推移

■10年チャート

■1年チャート

10年長期チャートで見る限りは上昇しており、比較的安定しています。

ただし、リーマンショック以前の2006年頃のピーク、3,600円代の株価からすると半値程度です。

経常利益の推移

2020年の利益は2019年と同程度か。


2015年:3,440 億円
2016年:3,913 億円
2017年:4,249 億円
2018年:4,355 億円
2019年:3,957 億円
2020年:-

毎年経常利益を安定に出しています。

財務状況

自己資本比率:23.8%

有利子負債自己資本比率:155.1%

ROE:11.60%

EPS:252.92円

流動比率:305.23%

一定の流動資産を保有しているため、財務状況も問題ありません。

オリックスの株主優待

オリックスの株主優待は「ふるさと優待」と「株主カードによる優待」があります。

「ふるさと優待」は、オリックスグループの全国のお取引先が取り扱う商品をカタログギフトにし、ギフトから商品を1点選ぶ株主優待制度です。 100株以上を3年以上継続保有でワンランク上のカタログギフトが届けられます。

「株主カードによる優待」は、株主カードのご提示により、オリックスグループがご提供する各種サービスを割引価格で利用可能です。

オリックスの今後

今後の成長戦略として掲げているのは

・航空機(海外の航空機リース会社Avolonの株式を取得)

・不動産(国内だけでなく、海外案件にも展開)

・再生可能エネルギー(太陽光発電の自社稼働)

・公共設備運営

・資産運用(運用資産残高の拡大)

・生命保険

・未上場企業への投資(既存投資先への強化+米・アジアへの投資強化)

・船舶

多角経営のオリックスだけあり、今後の展開もバリエーションが豊富です。

2020年7月追記:現状ではリース事業は厳しい状況が続くよ予想。しばらくは投資回収で調整するのではないでしょうか。

まとめ

コロナショック後の状況を考えると、今の株価では様子見の判断。

買い時は秋~2021年春ごろ。この辺りが底と予測。

配当もあり優良銘柄ですので、押し目で拾っていきたいところ。

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