株式投資の始め方「初心者向け」

ANAホールディングス(9202)の株価 買い銘柄なのか?

ana株価
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ANAホールディングス(9202)の株価から買い時、タイミイングを考察していきます。

コロナショックの影響で株価の変動が激しい状況が続いています。

メガバンクなど4行と日本政策投資銀行は、航空大手のANAホールディングスに対して、一部が資本と見なされる「劣後ローン」の形で合わせて4000億円の融資を行う方針を固めます。

結論として、様子見の銘柄です。

ANA株価まとめ

・コロナの影響から10年ぶりに「無配」へ…

・2020年3月期の売上高は1.9兆円

・2020年3月期の経常利益は593億円

ANAホールディングス(9202)の株価情報

ANAホールディングスの株価

株価:2,391

PER:-倍

PBR:0.83倍

BPS:2,892.69

配当金:-円

配当利回り:-%

2020/10/24のデータ

ANAホールディングスの事業内容

事業セグメント

航空:84%
航空関連:3%
旅行:7%
商社:6%
その他:1%

航空がメイン事業です。

不安要素としては、航空・旅行関連の銘柄は景気に強く左右されやすい事。

世界情勢の影響も受けやすい点が注意です。

ANAホールディングスの株価の推移

■10年チャート

■1年チャート

長期チャートでもレンジを推移。

10年チャートを見る限り、株価は安定した上昇を見込めません。

コロナが収束するか?また、オリンピックが開催されるか?が大きな影響をもたらします。

経常利益の推移

2021年は減益の可能性大。


2015年:671 億円
2016年:1,307 億円
2017年:1,403 億円
2018年:1,606 億円
2019年:1,566 億円
2020年:593 億円
2021年:-

2020年3月期の連結決算は、純利益が大幅減の593億円となりました。

新型コロナウイルスの感染拡大で旅客需要が急減。

多くの路線が運休・減便に追い込まれた事が要因です。

財務状況

自己資本比率:41.4%

有利子負債自己資本比率:77.8%

ROE:2.56%

EPS:82.66円

流動比率:119.016%

流動比率は高めです。

ANAホールディングスの株主優待

ANAホールディングスの株主優待はANA国内線の搭乗優待券と、ANAグループ各社・提携ホテルで利用できる各種優待券。

100株以上の保有で搭乗優待を受けられます。

ヤフオク等でも人気で、搭乗優待券は通常運賃の50%割引で利用可能。

ANAホールディングスの今後

コロナショック後のANAホールディングスの今後の運命は、世界がコロナショックからどれぐらいのスピードで立ち直れるか?です。

コロナショックにより、ANAに関わらず航空業界は深刻な状態に陥っています。

政府系金融機関の融資、支援は必須。

さらには、コロナウィルスの影響から旅客需要はすぐには回復しません。

ANA自身も2020年8月ごろまでに事態が収束した場合でも、21年3月末時点で旅客需要が5~7割程度しか戻らないと予測しています。

まとめ

コロナショックにより当面の間、旅客需要は改善しません。

少なくても2年は見ておく必要がありそうです。

また、2021年に開催となったオリンピックに期待したいところですが、現状は不透明です。

厳しい状況のANAです。現状は様子見といったところです。

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