【重要】これから株を始める方への注意点
株の売買をする前に重要なことをお伝えします。
株を売買する前に大切なことはなんでしょうか?
資金を確保すること?証券口座を開設すること?購入する銘柄の選択…
株を購入する前にどれも大切な事ですが、一番重要な事があります。
それは「資金管理」です。
これは、株式だけでなくトレード・不動産・暗号資産など…投資全般に言えることです。
よくある過ちとして、資金を一気に突っ込むパターン。
いくら儲ける可能性があるとしても、失敗する確率が高く非常に危険です。
資金管理は投資全般に当てはまり、本にも記載されていますが、初心者の多くは「欲」にとらわれ、過ちを犯します。
資金管理の重要性
例えば、A社という有望で、長期的にも上がりそうな株の買いを考えています。
現在の株価は500円で、通常の売買であれば100株単位で、5万円の資金が必要になります。
運用できる資金が100万円あったとして、どれぐらいの金額をいれますか?
人の考え毎でパターンはありますが、最初から全額投資した場合、損失時の手立てがありません。
リスク回避の為に資金を分散し、1/5~1/10程度からの購入がお勧めです。
とは言え、株の購入は基本100株単位です。
そこで、1株から購入できる「ネオモバ」がお勧めです。
SBIネオモバイル証券であれば、多めに取引したい…でも少額しかないといった場合でも購入可能!
1株から買えるのはリスク回避にもつながります!
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初心者にオススメな銘柄
・チャートが基本右肩上がり(継続して株価上昇)
・購入資金は少額で(少額投資が可能)
・配当有りな銘柄(長期保有しやすい銘柄)
花王(4452)
「TOPIX Core30」にも含まれ、株価も安定した右肩上がり。
連続配当記録No1の企業でもあり、配当狙いの買いとしても。
また、日用品を扱っている事で、景気で左右されにくい性質をもっています。
長期間の保有にオススメな銘柄です。
NTT(日本電信電話)(9432)
高配当銘柄としても人気な銘柄。
国内通信事業最大手であり、日本の通信事業基盤です。
KDDIとは「ほぼ」兄弟企業と言っても良い程で、他社の新規参入がしにくい分野。
コロナショックの影響でも株価下落は低く安定して推移し、今後も安定した株価が予想できます。
また、財務も安定。借金も少ないため倒産はまず有りえません。
ソニー(6758)
株価チャートはキレイな右肩上がり。
一時は業績低迷だった時期はあるものの、メーカーからエンターテインメント・金融と強力な企業へ転身できています。
日本の企業では同一業種から変化できない企業が多いものの、ソニーにはそれが出来ている。これが強みです。
配当利回りは低いものの、今後も株価上昇が期待できる銘柄です。
伊藤忠商事(8001)
株価チャートはキレイな右肩上がり。
商社の中では特に業績が好調。理由は、非資源事業が強み。
商社系の中では配当は少ない方ですが、他のセクターと比較して高配当。
不景気でも株価は比較的早く回復する可能性があります。
オリックス(8591)
高い営業利益率で収益性を確保。
多角化経営を行っているためコロナショックの影響を一時的に受けています。
しかし、withコロナ・afterコロナが定着した場合は株価の回復が目に見えます。
数年は低迷の可能性がありますが、今後上昇の可能性高です。
初心者にオススメな証券会社
1株から購入できる「ネオモバ」がお勧めです。
SBIネオモバイル証券の「ネオモバ」は少額からスタートできオススメ。