【コロナショック】原油先物が暴落、初の価格「マイナス40ドル」

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2020年4月20日、原油先物が暴落。史上初めて0ドルを割りマイナス37.59ドルを記録した。

この影響からダウ平均も下落、上昇し続けていた24,000台を切りました。

原油価格がマイナス圏に突入した理由として、新型コロナウィルスによる影響により世界各地でロックダウン(都市封鎖)が発生。

移動制限されることとなり、原油の需要低下。

更に、当初はロシアが原油減産を合意せず、協調減産の合意を得たものの日量970万バレルにとどまり、原油の貯蔵場所の不足懸念が発生した。

この状況となり、問題となるのは産油国。

ロシア・サウジ…産油国がデフォルトする可能性もでてきた。

WTI日足チャート

WTI原油CFDの日足チャートです。

CFDのチャートでマイナスはありませんが、CRUDE OIL FUTURES等で閲覧するとマイナス圏までチャート形成しています。

タイムラインチャートでは2020年の初めから1段下落、2月中旬に再度タイムラインをタッチしたところから3段下落。

そして、4月に再度上昇をチャレンジするも、2段下落して0ドルへ(マイナス圏もカウントすると5段下落)

WTI月足チャート

WTI原油CFDの月足チャートです。

下落幅で言えば、リーマンショック時の幅が大きいようにも見えますが、やはりマイナス圏…となると与える印象が大きく変わります。

原油はいつ買いなのか?まだ売りなのか?

この上げ幅、下げ幅を考えれば、短期的に所有する商品ではなさそうです。

更に、現時点のロックダウン・世界的な原油需要の影響を考えれば、買いではなさそうです。

しかし、中期的に買える銘柄であれば、買いと時です。

いつまでも、原油価格がマイナス圏のままであり得る訳がありません。

まとめ

原油は史上初のマイナス圏での取引が発生しましたが、これが長期間続くとは言えません。

今は準備の時。原油関連の銘柄を購入するには、適した時期という見方もあります。